初めまして。現在、福井県に在住する高校3年生です。
私は海外の大学への進学を目指し、ビジネスを学ぶ準備を進めています。将来的には、時代の変化に適応した事業を展開することを目標としています。そのために、大学入学までの期間、日本で実践的なビジネスの知識や経験を積むことが必要不可欠だと考えています。
私は小学生の頃から11年間、バレーボールに打ち込んできました。高校もスポーツ推薦で進学し、全国大会(春高)出場を目指してチームメートと共に努力を重ねてきました。大学も西日本の強豪校にスポーツ推薦で進学する予定でしたが、膝の怪我によりその道を断念せざるを得なくなりました。バレーボールが自分のアイデンティティの一部だったため、大きな挫折を経験しましたが、その過程で新たな道を模索する中で、ビジネスの世界に挑戦することを決意しました。
ビジネスには、社会に価値を提供し、人々の生活を豊かにし、時代を動かす力があります。また、戦略を立てて挑戦し続けることで成長できる点は、スポーツと共通する部分があると感じています。私はこの世界で新たな目標を見つけ、自分の可能性を試してみたいと考えています。怪我で夢を諦めるのではなく、新しい夢を見つけるきっかけを得たのだと前向きに捉え、全力で挑戦していきます!
そこで、実際にビジネスの現場で活躍されている皆様とお話をする機会をいただきたく思っています。少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひお話を伺わせてください。よろしくお願いいたします!
(りょうすけ|その他のサービス業|従業員5名以下|福井県)
#100投稿チャレンジ #25/100
A25:回答
めっちゃいいじゃん、その姿勢。高校生でここまで考えて動いてるのは相当レアだよ。普通は大学行ってから「何しよう?」って悩むのがほとんどだからね。
バレーを本気でやってきた経験はビジネスにもめちゃくちゃ活きる。チームワーク、戦略、勝ちにこだわる姿勢、フィジカルもメンタルも鍛えられてる。怪我で競技を諦めざるを得なかったのは辛かったと思うけど、その経験を乗り越えて次の目標に向かえるのは強みだよ。
で、今具体的にどんなビジネスに興味があるの?「実務経験が必要」って書いてるけど、何をやってみたいのか?インターン?起業?それとも経営者の考え方を学びたい?漠然と「話を聞きたい」だと、相手も「で、何がしたいの?」ってなるから、もうちょい具体的に絞ったほうがいいね。
例えば、 「○○業界のビジネスに興味があるので、現場のリアルな話を聞きたい」 とか 「△△なスキルを身につけたいので、短期間でも実践経験を積みたい」 みたいにすると、経営者側も「お、面白そうな子だな」ってなる。
今の文章、めちゃくちゃ熱量あるし、ポジティブでいい。でも、 経営者は忙しいから、読みやすく端的にまとめるともっと刺さる。
たとえば、こんな感じでシンプルにしてもいい ↓
経営者の皆様へ
『ビジネスの世界で挑戦したい高校生です!お話を伺わせてください。』
現在、高校3年生で海外大学への進学を目指しています。
もともとスポーツ推薦で大学進学予定でしたが、膝の怪我で競技を断念。そこから新たな挑戦としてビジネスの道を志しました。
スポーツで培った「戦略思考・チームワーク・挑戦し続ける姿勢」を活かし、実践的なビジネス経験を積みたいと考えています。
特に (興味のある分野) に関心があり、 (具体的にやってみたいこと) に挑戦したいです。
少しでも興味を持っていただけたら、お話を伺わせてください!
よろしくお願いします!
このぐらいシンプルなほうが経営者はパッと読めるし、「この子は何がしたいのか?」が明確になる。あと、「自分に何ができるか」も少し入れるといいね。たとえば 「SNS運用できます」「英語話せます」「マーケティングに興味あります」 みたいな。
で、次に どこで誰に送るのか? も考えたほうがいい。XとかLinkedInで経営者にDM送るのもアリだし、直接会えるイベントに行くのもいい。 「この人の話を聞きたい!」ってターゲットを決めて動くと、チャンスはめっちゃ広がる。
行動力あるし、絶対うまくいくよ。やりたいこともっと具体化して、どんどんアタックしてみよう!
コメント1:
お返事が遅くなり申し訳ありません。貴重なアドバイスをいただき、心から感謝いたします。とても参考になりました!
返信1:
全然OK!ちゃんと考えて動いてるのが伝わってくるし、めっちゃいい姿勢だと思うよ。
で、具体的にどんなビジネスに興味あるの?今の時点で「これをやりたい!」って決まってなくても大丈夫だけど、例えば 「テクノロジー系が気になる」「マーケティングを学びたい」「起業に興味がある」 みたいな方向性はある?
そこが見えてくると、「じゃあこの人に話を聞きに行こう」「この分野の実務をやってみよう」ってアクションに繋げやすくなるからね。せっかく行動力あるんだから、具体的な次の一歩を決めてどんどん動いたほうがいい。
なんか今悩んでることとか、迷ってることあったら遠慮なく聞いてよ!
コメント2:
何人かの経営者の方にお話を伺ったところ、「まずは1円でも自分で稼ぐ経験が大切。そのために、低コストでリスクの少ないスモールビジネスから始めてみては?」というアドバイスをいただきました。そこで私は、ChatGPTを活用したパーソナライズド読書ガイドのサービスを考えています。
▶サービスを始める動機
高校の朝読書の時間に、どの本を選べばよいかわからず、ただ時間が過ぎてしまうのがもったいないと感じたことがきっかけです。
▶サービスの概要
AIを活用し、ユーザーに最適な本を提案することで、読書計画の作成や習慣化をサポートするサービスです。
▶ターゲット
- 何を読めばよいかわからない読書初心者
- 読書を通じて自己成長したいが、本選びに迷う方(特に自己啓発本を読みたい人)
- 読書習慣を身につけたい方(買った本を最後まで読み切れない人)
- 学生(効率的に勉強したい、自己投資したい)
▶サービス内容
- AIによる読書プラン作成
- ユーザーの興味や目的をヒアリングし、最適な本を提案
- 「初心者 → 中級者 → 上級者」と段階的に成長できる読書プランを作成
- 個別のレコメンド機能
- 1冊目を読み終えた後、AIが「次に読むべき本」を提案
- 例:英文法を伸ばしたい学生が1冊の参考書を終えたら、「次におすすめの参考書」を提示
- 読書スケジュールの自動作成
- ユーザーの生活スタイルや「〇〇日までに読み終えたい」という希望に合わせ、AIが1日の読書量を設定
- リマインド機能
- 読書の進捗を記録し、モチベーションを維持するサポート
▶収益モデル
- サブスクリプション型
- 無料プラン:月3冊までのおすすめ+簡単な読書プラン作成
- 有料プラン:無制限で本のレコメンドや読書プランを提供
- 単発プラン(買い切り型)
- 1回○○○円で「個別の読書プランを作成」
- アフィリエイト収益
- 紹介した本が購入されると、紹介料を獲得
▶市場リサーチと競合との差別化
既存の読書アプリ(Kindle UnlimitedやFlierなど)は、要約や書籍検索がメイン。
→ 本の選び方や読書習慣のサポートに特化し、AIによる完全カスタマイズを強みとして差別化を図ります。
▶お伺いしたいこと
このサービスを現実的に展開するために、以下の点についてアドバイスをいただきたいです。
- マーケティング戦略の方向性
- このプランの弱点や改善点
- 実際にビジネスとして成立する可能性
どうぞよろしくお願いいたします!
返信2:
お、めっちゃ具体的になってきたね!このレベルまで落とし込めてるのはすごいよ。「とりあえずやってみる」っていう姿勢があるのが最高。 で、せっかくいいアイデアだから、もうちょいブラッシュアップするとさらに強くなる。
このプランの良い点
- 実体験ベースの課題設定がいい
→「自分が困ったことを解決する」っていうのはビジネスの基本。読書ガイドの需要もあるし、ターゲットも明確だから、方向性はアリ。 - AIを活用するのは今の流れに合ってる
→ChatGPTを使ってパーソナライズするのは面白い。今、教育系とか自己啓発系のAIサービスは伸びてるから、タイミング的にもいい。 - 低コストで試せるビジネスモデル
→WebサイトやLINE公式アカウント+ChatGPTで簡単に始められるから、最初のハードルが低い。開発コストもほぼゼロでスタートできるのが強い。
もうちょい考えたほうがいいポイント
限られた時間の争奪戦
今の大きな時代の流れとして、「時間の争奪戦」ってのがある。つまり、読書の競合として文字ベースのKindle UnlimitedやFlierだけではなく、動画、音声が主流になってきていることと、読書カテゴリー以外のゲームや娯楽がユーザーの時間を奪っているという事実がある。
活字離れの一般化
「何を読めばよいかわからない読書初心者」や「読書習慣がない人」という一般の人は、そもそも「文字を読むリテラシーが低い(活字が苦手、活字アレルギー)」。だから、日常で馴染んでいる動画、音声が主流になってきているんだよね。本を読みたいと思ったら、Amazonで本を検索するより、YouTubeで「本要約チャンネル」でサクッと内容を確かめたあと、Audibleで倍速で空き時間でながら読書(ウォーキングや運転中に)する流れになってきてる(忙しいビジネスパーソンはとくに)。
本は「手段」、目的は「実践」
実際、本を読む人って意外と少ないし、要約系YouTubeやVoicy、Audibleとかの音声コンテンツのほうが一般層にはウケてるのは事実。だからこそ、このサービスをやるなら「読書(読むこと、選ぶこと)のサポート」じゃなくて、「実践(自己実現、自己革新)のサポート」に重点を置くべき。
要約動画が流行る理由って、「短時間で内容を知りたい」ってニーズがあるから。でも、逆に「ちゃんと本を読んで実践したい」と思ってる人も一定数いる。そういう層に向けて、「ただ読むだけじゃなく、ちゃんと身につく実践のサポートをします」 っていう方向にすれば差別化できるかもしれない。
読書の習慣化(インプット)×実践の習慣化(アウトプット)
たとえば、
- 「この本を読んだら、次にこれを読むと理解が深まるよ」
- 「このテーマについて3ヶ月で体系的に学び実践する読書プログラム」
- 「実際に学んだ内容をアウトプットする仕組み(AIと対話+コーチのリアルサポート)」
みたいに、単なる「本のおすすめサービス」じゃなくて、「読書の習慣化と実践の習慣化」までサポートする仕組み を作るといいかもね。そうすれば、「要約動画で満足する層」とは違うターゲットに刺さる可能性がある。
ターゲットをもっと絞る
それでもやっぱり読書人口は少ないから、最初はニッチ市場になる可能性は高い。でも、そこをちゃんと狙って「熱量のあるユーザー」に深く刺さるサービスにできたら、十分成立するビジネスになるよ。最初は特定のターゲットに深く刺さるサービスにしたほうがいい。 たとえば、「英語学習/資格取得/自己啓発」×「学生/ビジネスパーソン/シニア」のように、目的と世代を掛け合わせて絞り込む。
ビジネスモデルの導線化
例:
- 無料お試し:選書診断サービス(無料お試し→単発課金)
- フロントエンド:読書の習慣化のサポート(単発課金→継続課金)
- バックエンド:実践の習慣化サポート(継続課金→プレミアムサービス)
- 会員制コミュニティ:仲間との交流・体験の共有など(プレミアムサービス→会員)
まとめ
- 差別化の軸を明確に
- 単なる「おすすめ本の紹介」ではなく、習慣化や目標達成までをサポートする“体験”を提供し、価値を出す。
- コンテンツ×コミュニティ×AIサポートの融合を目指す。
- ターゲットを絞ったプロダクト開発
- まずは「英語学習/資格取得/自己啓発」×「学生/ビジネスパーソン/シニア」のように掛け合わせ、ニーズが高い領域から着手し、成功事例を積み上げる。
- 横展開してユーザー層を広げる。
- 継続利用を促す設計
- 読書進捗の見える化、ゲーミフィケーション、コミュニティ要素でモチベーションを上げ続ける仕組みが重要。
- ビジネスモデルの複線化
- サブスクリプションだけでなく、単発プラン+アフィリエイト収益など、複数の収益源を設計。
- マネタイズポイントを増やすことで収益を安定化させる。
- 初期は小規模でテストし、フィードバックを得る
- AIレコメンドの精度を向上させるにはユーザーデータと継続的な改善が必須。
- まずは身近なコミュニティ(大学や読書サークルなど)でモニターユーザーを集め、実証実験を行い、検証・改善サイクルを回すとよい。
結局のところ、実際にテストしてみて、どれだけの人が「お金を払ってでも使いたい」と思うかを検証するのが一番大事。 だから、まずは小さく試してみて、反応を見ながら方向修正していくのがいいね。
コメント3:
細かい部分までご指摘いただき、ありがとうございます! 改めて考え直してみます。
返信3:
また壁にぶつかったり、次のステップで悩んだら、いつでも聞いてね!
コメント4:
大学在学中に一度起業したいと考えており、その前段階として、まずは小規模でリスクの少ないビジネスに挑戦してみたいと思っています。収入を増やすことが主目的ではなく、自分で事業を動かす経験を積み、1円でも自分の手で生み出すことを大切にしたいと考えています。
何か良いアイデアがありましたら、ご提案いただけると嬉しいです。もし可能でしたら、一度お話を伺う機会をいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします!
返信4:
「1円からでも生み出したい」という考え方はめちゃくちゃいい。ただ、そこでぶち当たるのが 「1円の付加価値をどう作るか?」 という壁。ビジネスは単純で、何かを仕入れて、それに付加価値を乗せて売る。その 「価値の差分」 が利益になる。でも、その差をどう作るかがポイントなんだよね。
さらに、もう1つの課題がある。それが 「お客さんをどうやって集めるか?」 っていう問題。どんなにいい商品やサービスを作っても、お客さんが「欲しい」と思わなければ売れないし、そもそもその存在を知ってもらえなければ意味がない。
じゃあ、どう考えればいいか?
例えば、「今すぐ1万円を稼ぎたい」と思ったとする。そこで、いきなり商品を考えるのは本質を見失いがち。もっとシンプルに考えよう。
僕なら、駅前で「1万1円を渡すので、1万円をください」と言ってみる。ほとんどの人は「怪しい」と思うだろう。でも、身だしなみがきちんとしていて、信用できそうな雰囲気なら?しかも「1秒後に渡す」と言われたら? リスクはほぼゼロだから、意外と多くの人が応じるかもしれない。
ここで僕は「1円の損」をするけど、じつは「信用」 を手に入れることになる。このやり方を1万人に繰り返せば、1億円を作った実績と、1万人の小さな信用が生まれる。しかもSNSで「1億円チャレンジやってます!」と発信すれば話題になり、さらに信用が積み上がる。
この「信用」と「ブランド」が、次のビジネスの武器になる。
これはあくまでも例え話だけど、要するに、ビジネスは 「信用づくり」 をベースに考えることが大事。単に「何を売るか?」じゃなく、「信用をどうやって築くか?」ってことと「誰に、どんな価値を提供し、それをどう広め、どうお金にするか?」 をひとまとめで考えるとわかりやすいよってこと。
だから 「1円でも生み出す」キミの姿勢は大切。そして、シンプルに本質から考えてみよう。Chat GPTには出せないキミならではのアイディアが見えてくるはず。
コメント5:
アドバイスありがとうございます!
とても勉強になることばかりで、本当に感謝しています。
返信5:
そう言ってもらえると嬉しい!応援してるよ!
コメント