私はこれまで約1年半、出張施術や週1回の貸しサロンを活用して温活サロンを運営してきました。昨年12月からは、自宅の一部をサロンとしてリニューアルし、飼い主さんと一緒にわんちゃん・ネコちゃんも健康になれる空間を提供しています。
現在の集客方法としては、Instagramの運用やマルシェ出店、交流会への参加を行っており、月に2組ほどご来店いただいている状況です。今後はペットサロンへの営業も検討していますが、他にも効果的な集客方法があれば知りたいと考えています。
自分で思いつく方法以外に、何か良いアイデアがあればぜひアドバイスをお願いします!
(ワンコ|その他のサービス業|従業員5名以下|愛知県)
#100投稿チャレンジ #51/100
A51:回答
面白いコンセプトじゃん!ペットと一緒に健康になれるサロンなんて、ニッチだけど需要は確実にあるはず。今のところインスタとマルシェ、交流会って感じだけど、それだけじゃ認知が広がりにくいよな。もっと攻めた集客戦略を試してみる価値はある。いくつかアイデアを出してみるから、できそうなものからどんどん試してみてね。
1. 地域特化の広告戦略
- Googleマップ&MEO対策:自宅サロンなら、地域密着で攻めるのが強い。Googleマップにサロンを登録して、口コミを集めて信頼感を育てる。既存のお客さんにお願いして、写真付きでレビューをもらうと良い。
- 地域ターゲティングのSNS広告:インスタだけでなく、FacebookやX(旧Twitter)も地域ターゲティングができるから、周辺エリアの飼い主にピンポイントで広告を出すのは効果的。
2. ペット関連施設とのコラボ
- ペットサロンや動物病院との提携:ちょうど営業をかけようとしてるところだけど、単にチラシを置くだけじゃ弱い。例えば「初回体験無料クーポン」を作って、提携先のお客さんに配ってもらう。これならペットサロン側にもメリットがある。
- ペットカフェやドッグランとのコラボイベント:場所を提供してもらって、健康相談会とかミニセミナーを開催する。そこで次回の予約を取るか、SNSフォローを促してリードを獲得。
3. 体験型イベントの強化
- ワークショップ&体験会の定期開催:温活の良さを体感してもらうのが一番早いから、体験会を毎月定期的に開催する。テーマを絞って「ペットと一緒に楽しめる温活」みたいな内容にすると、興味を引きやすい。
- オンラインセミナー:遠方の人もターゲットにできるから、Zoomとかで無料の健康相談を実施してみる。参加者には特別割引をつけて、実店舗に誘導。
4. SNS戦略の強化
- ストーリーでの「お客様の声」シェア:インスタのストーリーはエンゲージメントが高いから、来店したお客さんの声や、ワンちゃん・ネコちゃんがリラックスしてる様子を投稿する。リポストも促して口コミを拡散。
- リール動画の活用:インスタのリールはアルゴリズム的にバズりやすいから、ペットがリラックスしてる様子とか、施術のビフォーアフターを短くまとめて投稿。バズれば一気に認知度が上がる。
5. 口コミ&紹介プログラム
- 既存客の紹介キャンペーン:既存のお客さんが友人を紹介したら、次回来店時に割引か特典を提供。ペット仲間同士の口コミは強力だから、これをうまく活用する。
- インフルエンサー&モニター施策:地域のペットインフルエンサーや、フォロワーが多いペット飼い主に無料体験を提供し、SNSでシェアしてもらう。
6. ローカルメディアの活用
- 地域情報誌・フリーペーパーに掲載:地元の情報誌やフリーペーパーに取り上げてもらう。PR記事としてペットと楽しめる健康サロンの特集を組んでもらうのもアリ。
- 地域のポータルサイトに登録:ペット関連の地域ポータルサイトがあれば、そこに店舗情報を登録する。SEO対策にもなるから意外とバカにできない。
ポイントは「地域密着」と「体験型の強化」だね。 サロンの場所が自宅ってことは、広範囲から集客するのは難しい。だから、地域密着で攻めつつ、体験会や口コミを駆使してリピーターを増やす戦略が有効だと思う。
興味あるアイデアがあれば、もっと詳しく掘り下げてアドバイスできるから、遠慮なく聞いてね!
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