演劇業界で制作をしており、現在、自身が所属する劇団のオリジナルグッズをネット販売しています。しかし、思うように売上が伸びず、新規のお客様を増やすことができずに悩んでいます。
既に劇団を知ってくださっている方は購入してくれるものの、新しいお客様が増えず、リピート率も低いため、継続的な販売が難しい状況です。できれば、劇団を知らない方にも定期的に購入していただける仕組みを作りたいと考えています。
現在、販売の告知はSNS(InstagramやX)を活用しているものの、大きな効果を感じられていません。劇団の認知度が低いことも要因だと思うのですが、どのようにすれば認知度を高めることができるのかがわからず、具体的な集客や販路開拓の方法に困っています。
皆さんは、ご自身の活動の認知度をどのように高め、集客や販路拡大を実現しましたか?効果的な方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(すず|分類不能の産業|従業員5名以下|神奈川県)
#100投稿チャレンジ #13/100
A13:回答
演劇の世界で物販を成功させるのは確かに難しいよね。でも、やり方次第でちゃんと売れるようになるから、戦略的に考えていこう。
1. 認知度を上げる方法
正直、劇団自体の知名度が低いと、物販はなかなか売れない。だから、まずは劇団のブランドを強くすることが大事。
1. SNSの運用をガチでやる
単に「販売開始しました!」ってポストしても意味ないよ。それはただの告知であって、マーケティングじゃない。SNSの目的は 「認知拡大とファンのエンゲージメント強化」 だから、もっとエンタメ性のある投稿を増やすべき。
- 演劇の裏側を見せる → 役者の練習風景、舞台裏、NGシーン
- ストーリー性を持たせる → 役者やスタッフの人間味を出す
- ユーザー参加型の企画をやる → フォロワーが投稿に関与できる仕組み(投票・コメント募集など)
これを 毎日 or 最低でも週3回 やること。
2. YouTubeやTikTokを活用する
演劇って「実際に見てもらわないと魅力が伝わらない」から、動画での発信は超重要。
- ショート動画で演技の一部を公開(TikTok / YouTube Shorts)
- 役者の1日密着Vlog(YouTube)
- 舞台メイキング・キャストインタビュー
TikTokとYouTube Shortsは拡散力があるから、今すぐ始めたほうがいい。
3. 他の劇団・クリエイターとコラボする
一つの劇団だけで戦うのは限界がある。他の劇団や演劇系インフルエンサーとコラボして、お互いのフォロワーを共有する戦略が有効。
- コラボ配信(Instagram Live / YouTube)
- 合同企画でチケットプレゼントキャンペーン
- 演劇に関する対談をX(Twitter)スペースでやる
2. 物販の売上を上げる方法
認知度を上げても、商品が「欲しい!」と思われなかったら売れない。だから、以下の工夫を取り入れる。
1. 「物販の売り方」を変える
ただ「劇団グッズを買ってね!」じゃなくて、ストーリーをつけることが大事。
- 期間限定・数量限定商品を作る
- 購入特典(サイン・メッセージ・限定動画)をつける
- 舞台を見た人しか買えない商品を作る(プレミア感を出す)
- ファン投票でグッズのデザインを決める(参加型にする)
2. 劇団を知らない人にも刺さる商品を作る
劇団ロゴ入りのTシャツとか、ファンしか買わないよね。でも、劇団を知らなくても「カッコいい」「欲しい」と思えるデザインなら売れる。
- 普段使いできるアパレル(シンプルなデザインのTシャツ・キャップなど)
- オシャレなポスター・ポストカード(アートっぽく)
- ストーリー性のある雑貨(公演のセリフ入りノートなど)
3. 購入のハードルを下げる
- オンライン販売を強化(BASEやBOOTHを活用)
- 支払い方法を増やす(クレカ・PayPay・コンビニ決済など)
- 送料を工夫(一定額以上で送料無料)
- セット販売・サブスクモデル(定期便)を検討
3. ファンを増やし、リピート率を上げる方法
物販の成功には「リピート客」が欠かせない。新規だけじゃなく、ファンが何度も買ってくれる仕組みを作るべき。
1. コミュニティ化する
- オンラインファンクラブを作る(Discord / LINEオープンチャット)
- 購入者限定の特典コンテンツを提供する(会員限定動画・稽古風景など)
- 劇団メンバーと直接交流できるイベント(オンラインお茶会など)
2. メルマガ・LINEで関係性を強化
SNSの投稿は流れてしまうけど、メルマガやLINEならダイレクトに届けられる。
- 登録者限定の割引クーポン
- 購入者限定の舞台裏動画を送る
- 定期的に劇団のニュースを配信
結論:戦略的に動けば必ず売れる
ただ「物販を売る」のではなく、
- 劇団の認知度を上げる
- 欲しくなる商品を作る
- リピート客を増やす
この3つをしっかり設計すれば、ちゃんと売れるようになる。
今すぐできることとして、
- TikTokとYouTube Shortsを始める
- SNSの投稿を「エンタメ性のあるもの」に変える
- 購入者限定の特典やコミュニティを作る
このあたりから取り組んでみたらどう?
コメント1:
たくさんのアドバイス、ありがとうございます!
ご提案いただいた中で「購入者限定の特典やコミュニティを作る」という点について質問があります。これは、たとえ購入者が1人でも作成した方がよいのでしょうか? それとも、ある程度購入者が増えてから始めた方が効果的なのでしょうか?
まだ人気がない段階で作っても価値が生まれるのか不安で、需要と供給のバランスが取れるのかどうかも気になっています。
アドバイスをいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
返信1:
いい質問だね。
結論としては、購入者が1人でもいたら作成すべき だよ。
なぜかというと、最初から「人気が出たら始めよう」と思ってると、結局いつまで経っても始められないし、人気がないうちにこそ「価値がある場所」を作ることが、ファンを増やす鍵 だから。
なぜ1人でも始めるべきか?
- 「最初のファン」を大切にすると、口コミで広がる
最初に買ってくれた人は、超貴重なファン。こういう人が「この劇団、ファンを大事にしてくれる!」と感じてくれると、SNSでシェアしてくれたり、周りに広めてくれたりする。 - 後から増やそうと思っても難しい
例えば、「ファンクラブが50人になったら始めよう」と思っても、最初の1人目が「まだ何もないから入るのやめよう」となったら、永遠に増えない。「最初の1人目がワクワクする場所」を作ることで、2人目、3人目と増えていく。 - 最初は少人数の方が運営しやすい
いきなり大人数を集めて運営するのは大変だけど、1人や2人ならコミュニケーションも密に取れるし、試行錯誤しながら「どうすれば喜んでもらえるか」を学べる。
じゃあ、具体的に何を作ればいい?
- 購入者限定のLINEオープンチャット / Discord / Facebookグループ
→ 「劇団のファン限定の裏話を見れる場所」にする - 購入者だけが見れるブログやメルマガ(noteやSubstack)
→ 「舞台裏エピソード」「キャストの秘密トーク」など特別なコンテンツを配信
- オンラインイベント(Zoom / Instagram Live)
→ 「購入者限定のトークイベント」「アフタートーク」など
最初は小規模でいい。
1人でも、2人でも「この劇団、ファンに特別な価値を提供してくれるんだ」と思ってもらえることが大事。
不安な気持ちはわかるけど、大事なのは「最初の1人を満足させること」
「こんなに少ないのにやっても意味ないかな…」と思う気持ちもわかるけど、むしろ少ないうちにこそ、めちゃくちゃ濃いファンを作ることが重要。 その人が、あとで10人、100人を呼んでくれるかもしれない。
だから、「人気が出たら」じゃなくて、「今いる人を大事にするために」始めるべきだね。
コメント2:
お返事ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします。
ファンクラブは、今いるファンの方々を大切にするための仕組みとして存在するのですね。
具体的にどんなものを作るかについては、やはり劇団全体で協力しないと難しい部分もありますよね。ただ、私の所属する団体では話し合いがなかなか進まず、いつも曖昧なまま終わってしまう傾向があります。それでも、劇団をもっと発展させたいという気持ちは強く、特に所属している役者の皆さんが素晴らしい方々ばかりなので、できる範囲でサポートしたいと考えています。そこで、個人でできる広報活動や発信方法があれば知りたいです。また、ご提案いただいたアイデアの中で、一人でも進められるものがあれば教えていただけますか?
加えて、ファンクラブを作るにあたって気になる点があります。私の団体では、少数の既存ファンの方々に対してかなりフレンドリーに接することが特徴となっています。そのため、新しく入ってきたファンの方との対応に差が生まれてしまわないか心配です。実際に、以前公演を手伝ってくださった方から「対応が違う」と指摘されたこともありました。このような状況で、ファンクラブ運営をする際に対応のバランスを取るための工夫があれば知りたいです。
また、少し話が逸れますが、接客のスタンスについても悩んでいます。新規のお客様にも既存のファンの方にも公平に接するために、あまりフレンドリーになりすぎず、一定の距離感を保つことを意識すべきかとも考えています。しかし、その一方で、今まで親しく接してきたファンの方々が寂しく感じてしまうのではないかという懸念もあります。ただ、初めての方に対して急に馴れ馴れしく接するのも不自然ですよね。この点についても、何か良いアドバイスがあればお聞きしたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信2:
めちゃくちゃ真剣に考えてて、すごくいい視点だね。
劇団を良くしたい気持ちがあるのに、団体全体でうまく動かない…っていうのはよくある話。でも、だからこそ 「個人でできることをやる」→ それが結果として劇団全体を変えていく」 って考え方が大事。
1. 個人で広められることは?
結論から言うと、個人でもできることは山ほどある!
劇団全体で動かなくても、個人で仕掛けて成果を出せば、「なんかうまくいってるぞ?」と周りも動き出すことが多い。
一人で進められる具体的な施策
SNS発信を個人で強化
→ 劇団のアカウントが動かないなら、自分個人のアカウントで発信 すればOK。
- 稽古の裏話
- 役者とのエピソード
- 物販の宣伝(ストーリーをつけて紹介)
- 自分が劇団をどう思ってるか
→「この人をフォローしてたら劇団の魅力がわかる」状態を作る
個人でグッズやコンテンツ販売を始める
→ 劇団が動かなくても、「個人プロジェクト」としてグッズを作って売るのもアリ。
- たとえば、「劇団オリジナルだけど、自分がプロデュースしたグッズ」
- 「ファン向けの限定コンテンツ(ブログ・メルマガ)」
- 「自分主催のオンラインファンミーティング」
→ 劇団の名前を使いつつ、「個人で仕掛けた企画」としてやることは可能。
ファンクラブも個人で始められる
→ いきなり「劇団公式のファンクラブ」としなくても、個人主催の「ファンコミュニティ」 ならすぐに作れる。
- DiscordやLINEオープンチャットを作る
- 自分の活動を応援してくれる人と交流する場を作る
- そこから劇団の話をどんどん広める
劇団全体が動かないなら、まずは「個人でファンを増やす」ことに集中して、それが後々劇団に影響を与える形にする のがベスト。
2. ファンクラブを作るときの「差別化問題」
これ、めちゃくちゃ重要なポイントだね。新規と古参ファンの扱いが違ってトラブルになるケース、すごく多い。
「新規と古参の扱いに差が出ないようにする方法」
「フレンドリー」は特典にする
→ 「昔から応援してくれてる人だからフレンドリー」じゃなく、
「応援してくれる人だからこそ、一定の特典がある」というルールにする。
例えば:
- 「ファンクラブのランク制を作る」
- 新規は「一般会員」
- 何回もグッズを買ったりイベントに来た人は「プレミアム会員」
- プレミアム会員には「ちょっとだけ特別な対応」がある(特典メッセージ、限定イベントなど)
→ 誰でもプレミアム会員になれる仕組みなら、不公平感がなくなる。
「新規を優遇するルールを作る」
→ 古参の人が強くなりすぎないように、新規を大切にする制度を作る。
例えば:
- 「新規さん歓迎キャンペーン」
- 新規の人が初めてファンクラブに入ったら、特別なウェルカムメッセージを送る
- 「新規さん専用の質問コーナー」や「はじめての人向けガイド」を作る
→ これをやると、古参の人も「新しい人を大事にする空気」を理解しやすい。
「ファンクラブのルールを最初に明確にする」
→ 「みんなが楽しめる場にしたいので、新規の人も古参の人も同じように接するようにします!」って最初から宣言しておく。
→ 「○○以上の応援をしてくれた人には、追加で特典をつけます」みたいに、客観的な基準を決めておくと、感情的なトラブルになりにくい。
3. 「フレンドリーすぎる接客」は問題?
これも劇団やアーティスト系の活動ではよくある悩み。
結論としては、
- 「全員に同じ対応をする」のがベストではない
- 「新規にはウェルカム感を、常連にはリスペクトを」 が理想
じゃあ、どう対応すればいい?
「最初はフラットに、でも段階的に関係性を作る」
→ いきなり新規の人にも超フレンドリーだと「なれなれしい」と感じる人もいる。
でも、古参だけを特別扱いすると新規が入りづらい。
→ だから、最初は全員に礼儀正しく接して、関係が深まるごとに距離を縮めるのがベスト。
「ファンの温度感を見極める」
→ 初めて来た人は、
- 「めっちゃ話したいタイプ」
- 「ちょっと距離を置きたいタイプ」
がいる。
→ 話しかけやすい雰囲気は作るけど、相手の反応を見ながら距離感を調整する。
「イベントやファンクラブの場でフレンドリー対応のルールを作る」
→ 例えば、「ファンクラブの集まりではフレンドリーに話せるけど、公演の場では基本的に礼儀正しい対応をする」 というように、場によって対応を変えるルールを作るのもアリ。
結論
- 劇団が動かなくても、個人でできることはたくさんある!
- ファンクラブは個人で作るのもアリ(そのほうがスピード感が出る)
- 新規と古参の対応の差をなくすために、ルールを明確にする
- 接客は「新規にはウェルカム感、常連にはリスペクト」のバランスが重要
要は、「最初の1人目の新規ファンでも、気まずくならずに楽しめる仕組みを作る」 ことが大事。
「一人でもできることをやる → 劇団に影響を与える → みんなが動き始める」 という流れを作れば、確実に変えられるよ!
コメント3:
ご返信ありがとうございます。
個人でもファンクラブを作れると知り、これまで高く感じていたハードルが下がり、気持ちが軽くなったように感じます。
ご提案いただいた「SNS発信の強化」についてですが、私は更新頻度はあまり高くないものの、個人でnoteを運営し、団体の特徴や劇団員の個性を紹介する記事を書いています。将来的にはグッズの紹介も行いたいと考えていますが、現時点では自分の認知度が低く、noteのフォロワーもほとんどいません。SNS戦略として、自分から積極的にフォローするのは価値を下げるという意見を目にしたことがありますが、フォロワーが増えなければ情報が広まらないとも感じています。
現在、X(旧Twitter)で記事を投稿し、多くの方に見てもらえるように工夫していますが、なかなか浸透しません。やはり更新頻度が低いことが影響しているのでしょうか? 誤字脱字のチェックや、紹介する劇団員への許可取りを行っているため、更新に時間がかかってしまっています。何か効果的な対策があれば教えていただきたいです。
また、ファン向けの特別感を演出しても問題ないと分かり、安心しました。ファンクラブを作る際には、ファンが納得できる形で特別感を演出できるよう、設定を慎重に考えていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
返信3:
結論:「更新頻度」よりも「熱量」が大切
正直、マーケティングのテクニックを駆使しても、「そもそもなぜ人がこの劇団やコンテンツに興味を持つのか?」が明確じゃないと意味がない。
「どのように認知されたいか?」 これが決まっていないと、どんなにフォロワーが増えても、実際にチケットやグッズを買ってくれる「本当のファン」にはならない。
1. 何を伝えたいのか?
集客や物販の成功を目的に情報発信しても、今の賢い読者には見透かされてしまう。まずは「演劇を通して何を届けたいのか?」を考えるべき。
- 劇団の作品を通して、人々に何を感じてほしいのか?
- あなた自身が、なぜ演劇をやっているのか?
- 演劇のどんな魅力を知ってほしいのか?
「演劇を見た人が、どういう気持ちになれるのか?」 を発信することが大事だね。
例えば、あなたの劇団が「人間のリアルな感情を描くこと」を得意としているなら、
→ 「人間関係に悩む人が、心を軽くできる劇団」
→ 「社会に馴染めないと感じる人が、自分の居場所を見つけられる演劇」
みたいなメッセージを前面に出してもいいかもしれない。
あなたの劇団の特徴はなんだろう?なぜ、ファンになってくれるのだろう?
2. SNSやnoteで何を発信すればいい?
ただ「この劇団面白いよ!」と言うだけじゃなく、「その劇団がどんな感情を与えてくれるのか?」 を伝えないと、フォロワーは増えても熱量のあるファンにはならない。
例えば、
- 「役者のリアルな葛藤や成長」を発信する
→ 稽古中に悩んだことや、乗り越えたエピソードを語る - 「劇団の作品が生まれる背景」を語る
→ どういう想いでこの作品を作っているのか? - 「劇団の世界観をもっと知れるコンテンツ」を作る
→ 公演の裏話、キャラクターの深掘り、演出の意図など
「ただの告知」ではなく、「人の心を動かす投稿」を増やすべき。
例えばXで、
- 「劇団の新作が決まりました!よろしくお願いします!」
→ NG:これは相手にとって、他の劇団でもいいのかもしれない。 - 「人生が変わるかもしれない舞台を作っています。舞台上でのたった一言が、誰かの人生を救うことがある。これは、そんな想いで作っている作品です。」
→OK:これが誰かの心に刺さったときに、その人のための特別な舞台になるだろう。
こういう「あなたのための舞台」「感情に訴える投稿」を意識すると、共感してくれる人が増えてくる。
3. なぜ人は演劇を観に行くのか?
演劇を観る人って、何かしらの「心の動き」を求めてるのではないだろうか。その先にある、未来の自分の変化を予感して見ている気がする。
- 「現実を忘れて没入したい」
- 「感動して泣きたい」
- 「腹の底から笑いたい」
- 「何かを変えたい」
- 「自分の生き方に勇気をもらいたい」
その「感情のスイッチを押すような発信」をすることが大事。
フォロワーを増やすことが目的じゃなくて、「目の前の感動に寄り添う」ことが目的だからね。
「本当のファンを増やすこと」は結果でしかない。
4. Xやnoteを「舞台」と思って発信する
結局のところ、Xもnoteも、あなたにとっての「もう一つの舞台」。
ただ情報を発信する場じゃなくて、「人の心を動かす場所」と考えた方がいい。
そういう視点を持って発信すれば、結果としてフォロワーもファンも増えるはず。
結論:テクニックより「熱量」
フォロワーを増やす方法とか、拡散されるテクニックはたくさんあるけど、
一番大事なのは、「あなたの劇団や演劇にかける熱量を、どう発信するか?」 ってこと。
- この劇団を知ったら「どんな感情を得られるのか?」「あなたの毎日がどう変わるのか?」を伝える
- Xやnoteを「人の心を動かす、もうひとつの舞台」として使う
- 劇団の「熱量」が伝わるようなコンテンツを発信する(面白いと思ってもらえるコンテンツには熱量が欠かせない)
これを意識すれば、「ただフォロワーが増える」じゃなく、「本当に劇団を応援してくれる人が増える」 ことにつながるよ!
コメント4:
ご返信ありがとうございます!
お客様に熱量が伝わることが大切なのですね。数字ばかりに意識が向いてしまいそうでしたが、大事なポイントに気づかせていただきました。今書いている記事を改めて見直し、団体がどのように成長してほしいのか、自分の思いをしっかり反映させて書き直してみます。
たくさんのアドバイス、本当にありがとうございました!1つずつ課題を解決していきたいと思います。また悩んだときには、ぜひ相談させてください!
返信4:
めちゃくちゃいい方向に考えが整理できてるね!
数字は大事だけど、それ以上に 「どんな人に、どんな感情を届けたいのか?」 が明確になれば、自然と本当に応援してくれるファンが増えていくはず。「熱量」って大切。
記事を書き直すのもめちゃくちゃ良いアイデア!自分が劇団をどうしたいのか?どんな未来を描いているのか?それを伝えられるコンテンツは、絶対に人の心に響くよ。
また何か悩んだり、迷ったらいつでも相談してね!1つ1つ解決していけば、劇団も、あなた自身の活動も、どんどん良くなっていくよ!
引き続き、応援してる!
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