#100人Q&Aチャレンジ、始動!

Q9:急ぎで事業資金を調達する方法を探しています

初めまして。私は、輸入車販売事業を立ち上げる予定です。

現在、アメリカから電気自動車を4台輸入する計画を進めていますが、手元の資金に余裕がなく、このままでは資金が不足してしまう状況です。すでに5つの信用組合に融資を申し込みましたが、審査が通りませんでした。

このような場合、他に利用できる融資制度や資金調達の方法はありますでしょうか?

また、エンジェル投資家など、事業の支援をしてくれる方がいれば、ぜひご紹介いただけると幸いです。

(キングダム|その他の事業サービス業|従業員5名以下|大阪府)

#100投稿チャレンジ #9/100

A9:回答

いや、正直に言って、この状態で事業を進めるのはかなり危険だね。資金調達の計画が甘すぎるし、5社の信用組合に断られた時点で、金融機関からは「このビジネスはリスクが高い」と判断されてるわけでしょ? それなら、まずはなぜ融資が通らなかったのかを分析して、事業計画を根本的に見直した方がいい。

そもそも、輸入車販売って在庫ビジネスだから、キャッシュフローがきつくなるのは当たり前。しかも電気自動車ってまだ市場の流動性が低いし、転売するのにも時間がかかる可能性がある。余剰資金もない状態で4台仕入れて、それを売るまでの資金繰りはどうするつもり? エンジェル投資家を探すのもアリだけど、正直、資金繰りに詰まってる状態で投資してくれる人はほぼいないよ。

現実的な解決策としては:

  1. ビジネスモデルを見直す – まずは受注販売に切り替えて、先に顧客を確保する形にする。これなら在庫を抱えずに済む。
  2. 融資がダメなら別の調達手段を探す – クラウドファンディングや個人投資家向けのファンド、リース契約での仕入れも検討する。
  3. 他の収益手段を考える – 例えば、輸入代行サービスやEV関連のコンサル業務を併設して、キャッシュフローを安定させる。

とにかく、このまま突っ込むと資金ショートして終了する可能性が高い。まずは冷静に立ち止まって、事業計画をちゃんと作り直すべきだね。

コメント1:

アドバイスをありがとうございます。
今後、気をつけて対応していきます。

返信1:

お、ちゃんと受け止めてるのはいいことだね。

でも「気をつけます」だけじゃなくて、具体的に何をどう改善するのかを決めて動かないと時間がないよ?資金ショートしそうってことは、もう待ったなしの状況なんだから、すぐにでも、

  • 在庫を減らす(キャンセルできるならする)
  • 先に買い手を見つける(プレオーダー方式にする)
  • 別の資金調達ルートを探す(クラウドファンディング、個人投資家、リース契約など)

みたいなアクションを取るべき。

「気をつける」だけじゃなくて、「こういう対策を取る」と具体化しないと、時間切れになってビジネスを撤退しないといけなくなる。とりあえず、何か動いたらまた報告してみてよ。

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モロフジオ

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はじめまして、モロフジオです。創業30年、4児の父。かつての僕も悩み、助けられたからこそ、今度は僕が力になりたい。あらゆる経営者の悩みをガチで解決するお手伝いをしていこうと思っています。気軽に質問くださいね!

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